シャンプーが恋しいなら、「純せっけん+クエン酸」

化粧品には界面活性剤や防腐剤、さらに、保湿成分、有効成分などと称する、さまざまな化学物質が大量に含まれていて、それらが肌を乾燥させ、常在菌を殺し、新陳代謝を著しく低下させ、炎症を起こさせて皮膚を不健康にして、肌の老化を早めてしまうのです。というわけで、美肌のために私のクリニックにいらっしゃる患者さんたちには、には、化粧品によるスキンケアをできるだけやめていただいています。1か月に1度の診察のたびに、患者さんの肌をマイクロスコープで診ていると、少しずつではありますが、キメが整って、色が白く均一になり、乾燥も改善されて肌がふっくらとしてくるのがわかります。
その変化は少しずつ、ときには数か月、そしてときには何年もかかって改善していきます。ところが、ときどき、急カーブを描くようにぐんと肌の状態がよくなっているケースがあります。
ます。多くがシャンプーをやめて、水洗髪に変えたときです。シャンプーやトリートメントに含まれている化学物質とその害について述べました。
た。界面活性剤はバリアを破壊して頭皮を乾燥させますし、配合されている化学物質は皮膚の細胞を死滅させる細胞毒性を持ち、また、環境ホルモン(内分泌攪乱物質)として作用をする物質さえあります。ます。洗髪のたびに、少量とはいえ顔にもこういう物質がたれてくれば、肌にも健康にもダメージを与えないわけがありません。シャンプー以上に危ないのが、トリートメントです。多くの人がトリートメントに含まれる有効成分有効成分(有害成分というべきですが)を洗いながしてしまってはもったいないからと、ざっとすすぐだけにしています。トリートメントの化学物質にコーティングされた髪が四六時中、顔にふれつづけるのですから、肌が炎症を起こしてかぶれてもふしぎはありません。シャンプーとトリートメントをやめれば、それらに含まれるさまざまな化学物質にいっさいふれずにすむのですから、シャンプーをやめた患者さんの肌が一気に急カーブを描くように改善されるのも合点がいくというものです。反対に、化粧品をやめたのに、顔がチクチクしたり、赤くなって荒れたりといったトラブルが続く患者さんも少数ながらいらっしゃいます。そういう患者さんたちにシャンプーをやめていただくと、トラブルが消えていくケースは少なくありません。もし、耳のうしろや盆のくぼ、顔の生えぎわなどがチクチクかゆくなったり、赤くなったりしていたら、シャンプーとトリートメントが「犯人」の疑いが大いにあります。

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